2012年12月17日月曜日

ウィルシャーインタビュー 2

契約更改が間近なアーセナルのスターは今シーズンのCLを獲ることは不可能ではなく、自身がベンゲル監督の助けになると考えています。 (ソース)

その1はこちら

(Q. 試合後すぐのベンゲル監督はどんな感じ?感情を出す方?)

ぼくらが力を出さなければ彼は怒って当然だ。選手が精一杯プレイしないなら、彼は選手を叱る資格がある。ブラッドフォード戦での戦いぶりでは監督は怒って当然だ。

(Q. ブラッドフォード戦の監督の先発は選手を驚かせた?リーグカップにベストメンバーに近い布陣をもってきたが?)

いつもと違う遅い時間の試合だし、ベスメンは良い状態にあった。それに難しい試合になるのはわかっていたし。多くの人たちはブラッドフォードのアウェイ戦は簡単だと思うんだ。でもそうじゃない。信じて欲しいんだけどプレミアリーグの試合よりも展開は早く、激しい。想像してほしい。彼らは立ち上がって、君たちを叩き伏せようと迫ってくるんだ。

(Q.敗戦後にブーイングを聞く時、何を思う? )

wilshere swansea

ファンの怒りは分かる。彼らはお金を払って見に来ているんだ。良いプレイをしないならブーイングされるものだ。ホームの試合は負けるべきじゃない。スウォンジー戦のように負けるべきじゃない。

(Q.君はベンゲル監督がタイトルを積み重ねていたビエラやアンリの時代から彼がクラブを変革していた時期にファンとして育った。クラブは今過渡期にある。キャリアの中でクラブは再び強くなると信じている?)

そうだね。ここ数年で偉大な選手たちを多く失い、それに匹敵する選手を連れてきた。でも適応する時間が必要なんだ。もしもチームとして1つに団結できるなら、何年かにわたってぼくらは本当に発展できる。

(Q. 君は何年もジリ貧のアーセナルと親密な関係にある。でももしアーセナルがタイトルを獲れないとして、トッププレイヤーが出ていきたいと思うことは理解できる?)

理解できると思う。ここ数年にわたってトッププレイヤーはアーセナルで明るい未来がみえないと思ったかもしれない。でもぼくにとっては状況が異なるんだ。彼らは少しばかり年上だった。ぼくは20歳だからまだキャリアの先は長い。ロビン・ファン・ペルシのような選手は思うかもしれないね「俺にはもう時間がないんだ」と。セスクは故郷に帰りたがっていたし。僕は若い。ギブスやチェンバレンも若い。次の3,4年でぼくらはトッププレイヤーになりうるし、そうなることに挑戦できる。

(Q.アーセナルは君に新しい契約を結んでほしいみたいだ。君の発言を考えると、クラブが現在過渡期にあっても君にとっては問題ないみたいだね)

クラブと話をしているし、おそらく数週間のうちに将来を確約すると思う。今チームは悪い状態を経験しているのはわかっているけど、どのチームにもあてはまることだからね。ウェストブロムウィッチとか。上位にいたと思ったら失速したり。ファンのブーイングは問題じゃない。僕らは自分たちでその状況を変えて行かないと。

(続く)

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

0 コメント:

コメントを投稿


  • SEO
  • loading
  • arsenal express