うわさというかもううわ言にしか聞こえないんですがね…来る可能性の低いうわさでも更新なさってるブログさんを尊敬する今日このごろです。
ベンゲル、移籍計画を明かす。カプエ、あるいはエムビラの獲得は?(●)
サポーターのみんなおはよう
ええと、私はオリビエ・ジルーの日曜日のシティ戦出場が五分五分ということにみんながたいして驚いてないと思っている。フランス代表は先週末のスウォンジー戦で膝に切り傷を負ってから全く練習をしていない。そして監督は金曜日の遅くにでもストライカーを誰にするか決めるだろう。
率直にいうと私は我々の純然たるストライカーがシーズンの最も忙しい時期に負傷しているということに心配になっている。日曜日に彼がプレイする可能性はゼロとは言い切れないが、現実的に考えるとジルーはまる1週間練習していないし、それゆえ先発出場はありえない。
監督はテオ・ウォルコットを前線で再び起用するかもしれない。しかし私は確信がもてない。彼のこの実験が本当に機能するかどうか。ウォルコットはあの位置で国内で最も強いチーム相手にやれるのか。あるいはルーカス・ポドルスキという手がある。しかし彼はセンターフォワードとしてのプレイ機会を限定され、チームにバランスをもたらすために議論の的とはいえよく左ウイングとしてプレイする。
そんなことだから監督がチームから誰も移籍しないと明らかにした一方で、彼が獲得について全くの無計画だと述べていることに非常に不安になっている。ベンゲルは公式サイトでこう述べた。
「我々には優れたスカッドがあり、攻守にバランスのとれたものだ。現段階で我々が誰かを買わない限り、誰も出て行かない。
現段階で焦点を当てるべきは現有戦力の維持である。どのポジションにも2人の選手がいる。3人では多すぎるし、1人では十分ではない。」
君たちがヨハン・ジュルーとマルアン・シャマクを選手としてどのように考えているとしても、彼らは少なくともチーム状況が向上すれば起用するかもしれない前提をもつ選手だった。さて彼らは残りのシーズン、チームにはおらず2名の空きがある。
他クラブが選手獲得に目を向けている一方で、アーセナルはとても静かなものだ。今週は気を取られる試合が丸々なく、シーズンを4位以内で終わらせるべくチームを強化させるために契約を完了させて選手を連れてくるには絶好の時間だったのに。
遠回しに言うのはやめよう。これはアーセン・ベンゲルの治世においてCL参加資格を得る4位以内で終わることが最も困難なシーズンだろう。マンチェスターの2クラブは1,2位を占めるだろう。つまり残り2つの枠を4チームが争うのだ。チェルシー、スパーズ、エバートン、そしてアーセナル。もしも試合に勝利するためにどこからも何が何でも点を決めるような選手を獲得しないならば、我々は深刻に事態に苦しむことになるだろう。
監督は経営的に苦しいクラブを知っているに違いないし、そこに急襲をかけ優秀な選手を安く取ってくることができる。デイリースターの報道するセビージャの27歳FW、アルバロ・ネグレド、トゥールーズの守備的MFカプエ。同紙によるとカプエは彼の価値が夏に下がるので、現金に変えたがっているようだ。そしてもちろんエムビラ。報道によればレンヌのGMはMFのオファーを聞く用意があるそうだ。
k:まーけっとはもう開いてんですよ!まーけっとは!
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