メトロからジョン・クロスの記事をお届けします。(●)
アーセナルの最も大規模なサポーターズグループの1つが投票をし、ほぼ半数がアーセン・ベンゲルは退任すべきと感じている。
アーセナルのサポーターグループの1つはアーセン・ベンゲルが彼のやり方を変えるか退任する時だと感じている。2300人以上が参加するBlack Scarf Movement は広く調査を行い、46パーセントがアーセン・ベンゲルはもはや監督に最適な人だと信じていないことを認めた。信じられないことに彼が適任だと感じているのはたったの5パーセントだった。加えて41パーセントはベンゲルが「若手育成計画」あるいは「最小投資でトップ4を目指す」方針を変えるという条件付で留任すべきと感じている。
ベンゲルは1996年から北ロンドンのクラブを預かっていて、初期は多くのタイトルを獲得したが近年は無冠が続いている。アーセナルが最後に勝ち取ったトロフィーは2005年のことで、今シーズン無冠を終わらせるという彼らの希望はリーグカップに敗退し、リーグ戦で首位に18ポイント差をつけられているので水曜日のFA杯3回戦スウォンジー戦再試合か、ありそうもないがCLでの勝利にかかっている。
投票した3分の2以上がアーセナルのシーズンチケット保持者か、ほとんどの試合を観戦している。そして残りの3分の1はエミレーツでの試合を定期的に観戦している。また調査はチケットの価格についても尋ねていて、77パーセント近くが高すぎると回答した。他には86パーセントがチームが弱体化している、96.5パーセントが重役会がクラブを効果的に経営していない、86パーセントが会長のピーター・ヒルウッドは辞任すべきと答えた。ブラックスカーフ運動Raj Patel は次のように述べた。
「我々はアンチベンゲルではない。しかし我々はファンが望んでいることや彼らが考えていることを示す責任がある。我々が圧倒されたことは経営陣の変革を望んでいて、アリシア・ウスマノフに重役に就いて欲しいと思っているのが90年代の若年層だということだ。この調査から分かることは会員が明らかに現経営陣がピッチ上でフットボールを競うことなく経営的安定を達成していると感じていることだ。」
調査の全ての結果は次からみることができる。www.wherehasourarsenalgone.co.uk
k:まあシティやチェルシー見てると物足りなくは感じますよね。
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