ファンにとって朗報第一弾となることを願います。ガーディアン紙から(●)
ウォルコット、週給9万£、総額2500万£の5年長期契約にサインへ
アーセナルの曲がりくねったテオ・ウォルコットとの新契約に関する交渉は、最終的に都合の良い結論に進みそうだ。クラブはイングランド代表を引き留めるために実際2500万£とされる改善されたオファーをするつもりだ。
現行の契約が今シーズン末できれる23歳は、サインする上で重要になったおよそ300万£とされるボーナスと共に週給およそ9万£を受け取ることになるだろう。書面での同意によってウォルコットのエミレーツでの生活はさらに5年のばされるはずだ。
週末前に契約が完了することはないだろうが、アーセナルは明日のうちにウォルコットの代理人との話し合いを再開させるだろう。経営陣はウォルコットが長期にわたってクラブに忠誠を誓うと発表することがおそらく来週にでもできると自信をみせている。
両者の交渉は、FWが「最終オファー」として飾り立てられた週給7万5000£を、去る8月に拒否して以来棚上げ状態だった。クラブと代理人の間で話し合いが頓挫し、その機会が失われている間ずっとウォルコットは彼が1stチームで干されていると考えていた。けれど努力は実り、先月ベンゲル監督との橋渡しがなされた。
監督との話し合いの中でウォルコットは、将来についての新たな保証、チ-ムにおける役割を明確にしてほしいこと、そしてクラブの長期的な野望の詳細についてを求めた。そしてベンゲルはプレミアリーグレディング戦で彼が望むセンターフォワードの役割を与えた、ウォルコットは期待に応えた。
7-3でニューカッスルを打ち負かした試合でのハットトリックを含め、レディング戦からの出来によってベンゲル監督の方針転換は正当化された。また干されていた時期でもウォルコットが示した人間的な成熟さとプロフェッショナルなふるまいは同監督を感心させた。フランス人はシーズン当初数ヶ月において、国内外で選手を先発落ちさせた時期も一貫して、ウォルコットをチームの将来の鍵と考えていることを主張し続けた。そしてチェルシー、ユナイテッド、シティ、リバプールから関心が伝えられても断固として残留させるおもいだった。
2013年7月に自由契約になったであろうウォルコットは、今シーズン14ゴールをあげクラブでの得点王の地位を築いている。そして日曜日、エミレーツでのシティ戦でも先発出場し、センターフォワードとしてプレイすることが約束されていると予測される。
(補足)
ビジャについてのGD(ガーディアン)さんの見解ですが、バルセロナ会長のサンドロ・ロゼル氏のコメントを引用し、アーセナルへの移籍はないと報じています。
k:サポーターさん、ガーディアンですよ、ガーディアン!これはもう決まりでしょうか。おめでとう!こっちもおめでとう!
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