移籍のうわさ

中盤のinとoutのうわさを２件。

ルーカス・ビリアの獲得を検討中？(●)

インディペンデント紙からアルゼンチン人MFのうわさです。

アーセナルはアンドレヒトのアルゼンチン代表、ルーカス・ビリアを新契約の的としてチェックしている。同チームは夏にソングが退団してから確固とした守備的な中盤を欠いていて、その補強を検討している。

今シーズン終了後、残りの契約期間が２年になるビリアは夏にアーセナルの候補として検討され、現在その価値はベルギーのチャンピオンチームによっておよそ800万￡とされている。中盤底のポジションはアーセナルがこの移籍期間で可能ならば補強したい多くの場所の１つであり、同チームは他にストライカー、サイドバック、センターバックを求めている。

アーセン・ベンゲルは日曜日のFA杯３回戦、スウォンジーとの対戦で引き分けた後確かではないが今月「１人、ないし２人」の選手と契約したいと述べた。もしアーセナルの監督が、オファーする選手のクオリティに満足しなければ、彼は誰とも契約しないだろう。

ビリアは今シーズンアンデルヒトでチャンピオンズリーグに出場し、C組最下位となり現在ヨーロッパの大会に出場していない。もしも26歳がアーセナルに加入すれば、Uefa規則18,19条によりチャンピオンズリーグ決勝トーナメントに出場できる可能性がある。

マルアン・シャマクはウエストハムにローン移籍し、ヨハン・ジュルーはハノーバー96へと同じくローン移籍した。またベンゲルは賃金カットを行なっていて、セバスチャン・スキラッチとアンドレイ・アルシャビンもまた退団が予想されている。今シーズン既に薄くなっている選手層だが、日曜日のシティ戦から始まる13日で５試合という過密日程により、補強の必要性にさらに迫られている。(以下略)

デニウソン、サンパウロへ完全移籍か (●)

サンパウロはデニウソンの完全獲得へ自信をみせているようです。