続報2件と変わり種1件をお伝えします。
ナニ
アーセン・ベンゲル監督は1月にナニがアーセナルに移籍するかもしれないという憶測を退けました。(●)
ナニは1月の移籍市場でアーセナルと2000万£で移籍すると噂されていたが、ベンゲルは話し合いは一切もたれていないと断固主張した。指揮官はマンチェスター・ユナイテッドのどの選手も1月の候補に入っていないと言明、事実上ナニの移籍を否定した。ニューカッスル戦、7-3の勝利後、噂について尋ねられたベンゲルは以下のように反応した。
ベンゲル「
何ナニ?それはない。我々はユナイテッドのどの選手も視野に入れていない。というのも彼らは統制下にあるし、シーズン途中に選手を売却するとは思わない。彼らは資金を必要としていない。」
噂によって冷水を浴びせられた形となったユナイテッド監督、アレックス・ファーガソンもナニを残留させたい意向だ。
ファーガソン「ナニの契約は満了まで1年半あり、我々は彼を必要としている。彼は違いを作れる選手であり、並外れた才能をもった青年だ。不幸なことにナニは現在負傷しており、休暇のためにドバイへ彼を送った。彼の回復の一助となるだろう。復帰までは遠くないが、もうしばらくかかる。1月中旬までにはと思っている。彼はここでの未来がある。私が彼を移籍させたいと思うかい?」
ルーク・ショー
過去に取り上げましたが、獲得競争の先頭にたっているようです。(●)
サウサンプトン17歳の正左バック、ルーク・ショー獲得競争はアーセナルが有利に立っている。チェルシーもまた関心をもっているため、アーセン・ベンゲルは同クラブからテオ・ウォルコットとアレックス・オックスレイド・チェンバレンと契約したが、その関係性を利用するつもりだ。
ベンゲルは放出間近の失敗補強のブラジル人、アンドレ・サントスと悩ましい怪我癖で思うように成長しないキーラン・ギブスの左バックにオプションを加えることを見据えている。
ブライアン・マーウッド
マンチェスターシティのブライアン・マーウッドがアーセナルのフットボール部門のディレクターとして標的になっているようです。(●)
アーセナルは伝えられるところによるとマンチェスターシティチーフ、ブライアン・マーウッドを大胆にヘッドハンティングするべくリストにあげたようだ。
52歳はフットボール部門の統治者として2009年にシティ入りしたが、チキ・ベギリスタインが10月にスポーツディレクターに任命された時に、クラブアカデミー内の役員に降格されていた。
アーセナルの役員会はベンゲル監督がよりよい選手を獲得できるようにエミレーツにフットボール部門のディレクターを設けたいとされている。
マーウッドは選手時代にアーセナルで快速ウインガーとしてプレイし、1989年にタイトルを獲得した。
k:シティにアーセナル関係者多いですよね。なぜなのか、気になります。
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