ザンビアのサッカー情報サイト、ZambianfootballによるとTPマゼンベのMF・Stopilla Sunzuは今週アーセナルと合流するために、12月22日に開かれるタンザニアとの親善試合が免除されたということです。23歳の同選手は現在ロンドンに向かう前に書類手続きの完了とビザの申請許可待ちだそうです。
詳細があまり知られていない選手ですが、CB,中盤の底でプレイできウェブのコメントを拾う限り評価の高い選手です。守備的な選手としては信じられない21ゴールをクラブで出場した53試合であげています。ザンビア共和国代表には32回選ばれ、2012年のACN (African Cup of Nations)では決勝点となるPKを決めました。19歳の時にレディングのトライアルを受けましたが、労働許可証が下りず加入はかなわなかったということです。 (ソース:●)
ザンビア共和国サッカー協会のサイトから
スヌズ「私はタンザニアとの親善試合の後、アーセナルと契約をするためにイングランドへ行くだろう。Katumbi氏(タンザニアの実業家兼政治家)の個人コンサルタントが私とともにイングランドへ行くためここにきている。まだ契約の詳細はしらない。なにせアーセナルともTPマゼンベとも話し合っていないから。しかしKatumbi氏とベンゲル監督両人とも話をした。監督は私がトアライアルではなく個人の契約について話合い、できれば契約するだろうと思っている。」
k:ロンドンでも「誰それ?」という感じのようですが、期待がもてそうです。ザンビアの新聞記事にもなったみたいですね。
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