2013年1月14日月曜日

Arsenal 0-2 Manchester city

プレミアリーグ22節の結果と選手採点です。物議をかもす対戦で大正義、マイク・ディーン主審様がご活躍なされました。()

mike dean

コシェルニーがラグビーに目覚め、ボックス内でジェコを引き下ろした時、試合は10分経たずに台無しになった。彼は何をしていたんだろう!?退場措置が妥当かははっきりとわからない。というのもシティのストライカーがボールにたどり着いていたかどうか明らかではなく、それゆえ明白な得点機ではなかったかもしれないからだ。私がここで決定について問題にしているのは、マイク・ディーン主審はあまりにも早くレッドカードを提示したということだ。彼はアシスタントレフェリーと自身の決断について協議すべきだったのにだ。しかしコシェルニーの愚かなおふざけが主審の決断を安易にさせたのも事実だ。

チャンピオン相手に80分間を10人で戦うというのはいつだって難しい仕事だ。そして我々は前半の残り35分の戦いぶりで絶望した。至るところにスペースがあり、ハーフタイム時にたったの2点差というのは幸運だった。後半になるとずっと良くなったが読者の中にはシティが我々にボールを持たせ、カウンターを狙っていたから彼らがもっと冷静なら追加点をとられていたかもしれないと考える方もいるだろう。だが少なくとも後半は少しばかりの闘志を示した。

80分あたりでのコンパニの退場によって我々は希望を得たが、私には彼のタックルがレッドカード相当には見えなかった。おそらく私は少し古臭いのだろう、あれは良いタックルだった。しかし今日の試合では無謀な、両足裏を見せるタックルとして見られ退場になったのだと思う。

deanディーン氏について特筆すべきことを記す。彼は試合を通してぞっとするような有様だった。すぐに笛を吹くし、ボールを遠くに蹴り放つような遅延行為やウィルシャーへのいくつかのレイトタックルにイエローカードを提示しそこねた。概して中央の舞台に立ちたがっている人間だった。いつものように自分1人でなにもかもを支配したがった。フェルマーレンの腕を押さえつけ、彼に怒鳴るように話す様は人を侮辱するようだった。憂慮すべき成績が1つある。FAは本当に調査したほうがいいと思うが、アーセナルはマイク・ディーンが主審を務めた過去16試合でたった1勝しかしていない。偶然だろうか?私はそうは思わない。

High light

Sub: 12’ メルテザッカー(チェンバレン) 57’ ジルー(ポドルスキ) 61’ ラムジー(ディアビ)

Line-up :

line up

Rating :

スチェスニー(7)

PKでは良いセーブをし、後半のテベスの抜け出しからのシュートを含め、何本か悪くないセーブをみせた。

サニャ(6)

引き続きクロスの質が求められる水準を下回っているが、それを除けばかなり安定していた。

コシェルニー(1)

ひどい守備で退場処分に。ジェコに対し間違った側を守っており、立って進行を妨げる代わりにボスニア人にラグビータックルをかまして倒した。何を考えていたんだろう。

フェルマーレン(6)

前半はとても下手くそだった。居眠りをしていてミルナーの進入を許し先制される。しかし後半は改善し、何度か重要なブロックをした。

ギブス(5)

フェルマーレン同様ミルナーの先制点を許した一因。2点目ではビルドアップ時に下手なチャレンジをした。何度かスペースを埋め危機を回避したが、シティの前線相手にあまり守れていなかった。

ウィルシャー(8)

希望の灯。アーセナルで原因究明のために戦っていたのは彼だけだった。標的にされ何度かシティの選手に手荒い守備をされた。主審の保護が必要。ベストの状態に近づきつつある。

ディアビ(5)

決して先発出場するべきではなかった。明らかに鈍く、このような試合に入っていくだけのフィットネスがなかった。

カソルラ(5.5)

試合に現れたり消えたりしていたがボールに絡むと格を見せた。

ポドルスキ(5)

クロスが入ってきた時、好機を何度か無駄にしたが、適切なボールを得なかったし前半のシュートはコースが閉じられていた。が、十分に試合に入っていなかった。

チェンバレン(-)

序盤の退場で交代させられ不運だった。

ウォルコット(5)

10人になった時点でほとんどサポートがなく、独力で前線においてプレイするという嫉妬もできないくらい魅力のない仕事を担当した。しかしいつものようにあがいてはいた。必ずしも試合には入れなかったが、88分にはあわやゴールというところまで迫った。しかしレスコットにクリアされた。


メルテザッカー(6)

10分でチェンバレンと交代出場。空中戦は制すべきだったし何度かポジションどりでぼろをだしたけれど及第点。

ジルー(5)

ウォルコットがトップの位置で、彼はより起点となる位置だった。しかしボールタッチは荒く、パスも時折合わなかったし何度かあった素晴らしい好機でヘディングをミスした。

ラムジー(6)

終盤ウォルコットに良いスルーパスを通したが、少し間違った選択をした。

 

ベンゲル「我々はとても上手くやろうと望んだので緊張してしまった」

(Q. コシェルニーのレッドカードについて)

私がくだした決断は必ずしも重要ではない。我々は決断しながら生きているのだ。正直に言うと驚いた。あの場面を再び見ることはない。今見たところで何になる?我々は決断をしながら生きていて、その決断を最大限に発揮しなければならない。だからもう1度あの場面を見ようじゃないか。コシェルニーのような守備はPKだと聞いたことがあるが、それがレッドカードに相当するかはわからない。

(Q. 出来について)

全体的にあまりに臆病に試合を始めた。このような試合に必要な威圧感がなく、我々はシティに開始時から試合を支配された。一般的にホームのでの強豪との試合では、自分たちの持ち味を示さなければならない。今回我々は特に守備面でそうしなかった。退場の後我々は80分間を10人対11人で戦ったがそれは難しいものだ。2失点ともよりうまく対処できたのではないかと不満が募っている。というのも失点後チームは偉大な精神を示したからだ。全力を使い貪欲さを示した。しかし我々は少し神経質になってしまいホーム戦の落ち着いた試合運びができなかった。

(Q. 不満について)

怒りではない。選手はうまくやろうと望んでいたから。ただ我々がこの種の試合でもう少し自信が必要だということだ。我々はとても上手くやろうと望んだために、緊張してしまった。怒りではない。チームが持つ力を試合開始から見られないことには不満が募るものだ。10人対11人で2点差なら事態は基本的にとても難しいものだ。それでも好機を100パーセントものにしていれば、試合を元に戻せただろう。ジルーのヘディングシュート、ウォルコットの好機。それらを決めていればね。だがそれはとても難しいものだ。

(Q. 良い側面について)

チームの精神は良かった。我々は後半素晴らしい反応をした。アブー・ディアビはよくやっていたし、ウィルシャーは並外れた水準に戻りつつある。それはとても良いことだ。

(Q. 4位争いについて)

もちろんその争いの中にいる。シーズン終了までできるだけ良い位置になるために戦わなければならない。思うに我々はこの種の試合でもっと守備的な安定性をみつける必要がある。今日ボールを失ったのは連携と集中力と少しの察知力の欠如による。

(Q. ミケル・アルテタについて)

月曜日にスキャンを受ける。おおよそ3週間の離脱になるだろう。ふくらはぎに張りがある。もちろん打撃だ。彼は中盤で安定と経験と戦略的知識をもたらしていた。我々はそれを失うだろう。

(Q. 契約について)

我々は移籍期間にある。アルテタの代わりとなる選手を探すことが今月は可能だ。幸運を祈ってほしい。我々はとても努力している。信じて欲しい。私の周りにはあらゆることを分析するチームがある。我々は標的を選び、彼らを視察している。だが名前を公表することは難しい。

 

k:えるたそ~(逃避)

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1 コメント:

匿名 さんのコメント...

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