2件。そこじゃなくて中盤だと思うんです。
ザハ、アーセナル入りの可能性も?スカイが予測(●)
アーセナルが宿敵ユナイテッドとザハの契約を巡って争い始めたので、クリスタレスパレスの若手を巡る息の長い憶測は結論に達するかもしれない。20歳のフォワードはプレミアリーグのかなりのクラブから興味を寄せられており、所属先はまだ決まっていないが、現所属チャンピオンシップのクリスタルパレスを去るのは確実のようだ。
しかしスカイスポーツによるとアーセナルはザハとの契約に真剣で、若き英国代表獲得の実際のライバルはユナイテッドのみということだ。
とても多くの移籍話がある中、この手の話がどれくらいの信ぴょう性をもつのか知るのは困難だ。アーセナルが興味を持っているのは本当だろう。ザハはわくわくするような才能をもっているから。しかし奇妙なことに何か起こるには時間がかかりすぎている。アーセン・ベンゲルは近年下部リーグから選手を獲得するために大金を使うことをあまり恐れていない(当時リーグ1だったサウサンプトンからわずか17歳のアレックス・オックスレイド・チェンバレンと契約した時はその顕著な例だ。)と言っているけれども、クリスタルパレスが求めていると考えられる金額も進行の妨げになっているのかもしれない。
しかしながら私はこう言わなければならない。もしも我々とユナイテッドの一騎打ちならば、私は我々が勝利するところを想像できないと。
セルジュ・オーリエ、サニャの代わりとして獲得か?(●)
今日は移籍報道がかなり静かだが、私の関心をひきつけたのはミラー紙によるバカリ・サニャの代替としてトゥールーズDF、セルジュ・オーリエの獲得を考えているというものだ。
報道によると29歳のサニャは新しい契約提示について引き伸ばしており、監督のアーセン・ベンゲルは今夏のフランス人DF流出に備えてコートジボワール生まれのオーリエを考えうる代わりの選手として認識しているということだ。
オーリエは力強い20歳の右バックで2012年にレンヌからトゥールーズに加入して以来25試合に出場している。しかし私は彼が「サニャの代わり」としてみなされるのか確信がもてない。
サニャは5年以上に渡り1stチームの選手としての地位を築き、キャリアで350試合近くに出場、32回代表として選ばれている。無名の20歳の若者が彼の代役にはならない。
もしも本当に夏にサニャが去るのならば、最近の不調があるとしても心からそうならないことを願うが、ベンゲルはもっと実績のある選手を連れてくるか、シンプルにジェンキンソンを1stチームに昇格させるだろうと思う。確かにジェンキンソンはたったの20歳だが、彼はスカッドに18ヶ月帯同しすでに29試合を1stチームで戦っている。
ベンゲルは彼がイギリス人を核としてチームを作りたいと述べ、ジェンキンソンに新しい長期契約を与えた。ほんの1ヶ月前のことだ。だから私は必ずしもオーリエがそここに割って入り、機会が与えられることにジェンキンソンが納得するとは思わない。
私はいまだサニャが残留することを願っている。というのもジェンキンソンはまだ1stチームへの準備ができているとは思わないし、サニャのような経験あるDFから学ぶことができるからだ。というわけで事の進行を見守ることにしようと思う。(●)
k:都合のいい時だけ「現有戦力の保持」と言わず、こういう選手を残して欲しいものです。
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