2012年ももうすぐ終わります。7枚の印象的な写真で1年を振り返ります。中には今はいないあの選手も含まれてます。不快に感じる方はご注意ください。(●)
テオ・ウォルコットは10月のCOC(capital one cup)レディング戦のシーソーゲームでハットトリックを達成。一時は4-0だったが、ウォルコット、コシェルニー、ジルー、シャマクが得点し7-5で勝利した。
アシスタントコーチのパット・ライスが引退した時、クラブは5月にお別れ会を行った。ライスは1964年から1980年の間、アーセナルで521試合プレイし、1971年に2冠を達成、キャプテンとして3度FAカップ決勝に挑み、1984年から1996年ユースコーチとして働いた。その後2012年までアーセン・ベンゲルのアシスタントを勤めた。
ロビン・ファン・ペルシとテオ・ウォルコットの抱擁。エミレーツスタジアムでペルシはハットトリックを達成。7-1でブラックバーンを下した。悲しいことにペルシは夏にチームを去った。次はウォルコットになるのだろうか?
イングランドでのゆっくりとした始動の後、オリビエ・ジルーはダービーで2点目をゴールしトッテナムを5-2と大敗させた。今夏加入したルーカス・ポドルスキ、サンティ・カソルラもまたこのダービーで得点した。メルテザッカーとウォルコットもゴールした。
すべてのグーナーが切望していた光景。膝と踵の負傷により17ヶ月欠場した後に、ジャック・ウィルシャーは10月のQPR戦で1stチームに帰還した。試合は1-0で勝利。英国フットボール界の救世主は復帰2戦目のユナイテッド戦でのレッドカード退場、モンペリエ戦でCL初ゴールなど、波乱に満ちた復帰だった。
2月のダービーでは2-0とリードされ、86年の歴史で始めてスパーズに対してホーム戦連敗の危機に直面したが、バカリ・サニャ、ロビン・ファン・ペルシ、トマス・ロシツキ、そしてテオ・ウォルコットの2ゴールによってアーセナルは5-2で勝利した。シーズンのほとんどで遅れをとっていたが必然的にアーセナルはスパーズより上の3位でシーズンを終えた。
クラブ最多得点者であるティエリ・アンリは彼の名誉を讃えた彫像がエミレーツの外に建てられたわずか1か月後の1月にローンでアーセナルに戻ってきた。2ヶ月のローン期間で彼は自身の得点記録にさらに2点加え、228ゴールとした。1点目はFAカップリーズ戦で2点目は彼のプレミアリーグ最終戦のサンダーランド戦だった。
k:Thank you!Rice.
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