移籍のうわさ まとめ

すでに話題に上がっているものですがまとめています。

 

 

 

ウィルフレッド・ザハ

クリスタルパレス所属、２０歳の若手ストライカー。ミラー紙でユナイテッドとアーナルが競合しているとジョン・クロスは伝えました。ファーガソン監督は彼を気に入っておりアーセナルが提示するあらゆるオファーを上回る用意があります。しかしクリスタルパレスはプレミア復帰に向け、同選手を少なくとも夏まで残留させたい意向。そのためにあらゆる提案をするつもりです。ベンゲル監督はウォルコット残留に集中していますが、場合によっては数シーズン活躍しているコートジボワール生まれを代わりに考えているかもしれません。

ダビド・ビジャ

メール紙の報道では、アーセナルが残りのシーズンローンとしてバルセロナストライカー、ダビド・ビジャ獲得を準備しているとのことです。31歳のスペイン人は1月の怪我による離脱が続き、カンプ・ノウでの情熱を失っており、ベンゲル監督はローンもしくは適正価格なら完全獲得を狙うだろうということです。ビジャはバルセロナ加入1年目の2010年は２３ゴールをあげチャンピオンズリーグ決勝でゴールをあげ優勝に貢献しましたがそれ以降は不遇の日々が続いています。ただ元バレンシアの同選手には多くのクラブとのつながりが噂されています。

Simon Mignolet

サンダーランドのキーパーです。噂にあがっているのはユナイテッド、アーセナル、チェルシーです。サンダーランド監督オニールは同GKに1000万￡を設定しています。ユナイテッドは今シーズンこれまで24失点、デヘアとリンゴデーアがローテーションしています。信頼を得られていないのかは不明ですが、ファーガソン監督はデイリーエクスプレスに「潜在能力は高く、かつて不動のGKファン・デル・サールに匹敵する」と掲載されています。チェルシーは最近フリーエージェントとなったフランス人、ミケル・ランドローがブルーズのコーチのつてで短期契約を結ぶのではとデイリースターに載りました。Mignoletを獲得するなら長期ということになりそうです。

アーセナルはGK獲得の噂が多くあり、ペペ・レイナ、アル・ハブシ、ベゴビッチの名がすでにあがっています。アルゼンチン人若手選手、ダミアン・マルチネスが来シーズン1stチームに昇格することになっていますが、Mignoletを加え競争意識を高めるのでしょうか。

k:ビジャは短期ローンだとわくわくする補強ですね。でも実現するとアンリの線はなくなりそうです。