2012年12月23日日曜日

Wigan vs. Arsenal 0-1

前半はチームの欠点を実際にやってみせた内容だった。力強さとペースの不足。後半になるとチームは良くなり始め、得点後は断固として守備をした。ピッチ状態は難しく、アーセナルのスタイルには不向きだった。「濡れたピッチ、冬場のウィガン戦は自分たちの試合ができない」一体何度この言葉を聞いただろうか。そうだ、今は冬だしピッチは濡れていて、ウィガンの姿勢は断固たるものだった。それでも勝ち切ったのだ。 (Football talk)

 

 

Goal:アルテタ60(pen)

w0-1a pen

 

 

 

Line-up 

w0-1a

substitutes:75 A.Ramsey(Chamberlain),79 F.Coquelin(Podolski),90+2 L.Koscielny(Cazorla)

rating

name

rate

comment

Szczesny

7

重圧の中でも堅固

Sagna

7

いつもどおりの堅守

Mertesacker

6

後半健闘もピッチに苦しむ

Vermaelen

6

最近では良い方

Gibbs

7

堅守、意図の分かるプレイ

Arteta

9

終始賢いプレイぶり

Wilshere

6

激しい当たりに苦しむ

Cazorla

6

チームのためにハードワーク

AOX

8

終始勝負をしかける

Walcott

7

孤立気味だがチームプレイ

Podolski

6

再び混戦では消える

 

ベンゲル「勇気を示さなければならなかった。我々はそれをした」

(Q.厳しい試合だった)

「レディング戦とは違いとても難しい試合だった。ウィガンは我々に立ちふさがり、特に中盤でとてもうまくプレイした。我々は前への流動性を見つけなかった。とても価値のある勝利だ。我々は内容よりも結果を望んでいたから。チャンスはあったが、試合終盤では守備とボール支配が非常に困難になった。相手チームは最終的にボールを支配した。しかし我々は勝利を欲していた。試合終盤の内容よりも結果を得られたことが素晴らしい。」

(Q.ウィガンのPKへの主張について)

「(フェルマーレンへのPKアピール)それをちょうど見たんだが、あれはPKではない。ギブスへのアピールについては見た覚えがない。フェルマーレンの場面だけ見たがあれはPKではない。正直に言うとボールがあんな風に腕に当たる時は手を上げてアピールしないとならない。ギブスの場合はそれがなかった。」

(Q.リーグ戦3連勝)

「良いことだが十分ではない。もっと望んでいる。連勝がチームに自信を与え、肯定的な環境でプレイできるようになることを望む。我々は勇気を示さなければならなかった、そして我々はそれを行った。全体をながめると次の試合まで1週間ある。願わくばホームゲームで連勝できればと思う。我々は開幕以来エミレーツで2回しか負けていないーユナイテッドとノーウィッチだ。今はシーズンの重要な時期だろう。」

(ウォルコットの中央起用について)

「1試合で判断するつもりはない。彼にはセントラルでできる要素があると私は思う。1試合で判断したくない。今日はあまり周りからのサポートもなかったから、若干孤立していた。素晴らしい内容でなくとも彼はいつも決定的な仕事ができる。PKを獲得したのは彼だったからね。」

k: サポーターさん!暫定とはいえ3位ですよ、3位!

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